父親が「中学受験算数教え方のコツ」を見ながら子どもに教えているが、時折塾で習った解法と異なる場合がある。
塾と違う解法を教えると混乱するし、別の解法を学ぶと塾の先生に相談もしづらくなると思うため、やはり子どもが習っている塾の教え方を第一にした方が良いのか。
5月18日に「6年生の保護者」の皆様から事前と当日に頂きました質問に、
安浪・富田・青山がお答えしました。
本日は前半部分をお届けします。
5個目の質問の答えは、有料会員でない皆様にもご覧いただけます。
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〇1個目
「掲示板58」
他塾生で 4月18日のサピックスオープンを初めて受験した。
第一志望の女子学院は合格可能性50%、偏差値は4科目すべてA<Bで、この時期はA問題がとれねばならず、合格可能性も甘く出る、という話がネット上に出ていたが、子どもにどのようなフィードバックすれば良いか。
〇2個目
「掲示板59」
四谷男子偏差値43くらい。
6年生になっても字が汚く誤字もあり、国語や社会のテストで毎回15~20点くらいの失点がある。
本人はせっかちで大雑把な性格のため、注意しても気にしない。
また、算数の間違えた問題を再度解くのを嫌がる(めんどくさいと良く言う)。
どのような声がけや対応をしたらよいか。
〇3個目
「掲示板60」
日能研女子。
算数偏差値よいときで55くらい、国語は波があり50前後。
個別に算数で週一通いだしたが、第一志望は国語が大切な学校のため、個別を国語に切り替えたほうがよいか。
夏期講習の特別講習とかも難関校向けなんじゃないかと勘繰ってしまい、中堅を目指してるので難しい問題に時間を割きたくない心境。
〇4個目
「掲示板65」
四谷準拠塾に通う武蔵志望。
理科や社会も記述の多い学校なので、夏までにとにかく国語の読解技術と記述力を高めたい。
記述では、必要な要素は拾えていることが多いものの、要素だけをつなげて書いていてわかりにくい文章になってしまったり、主語を書き忘れたり、規定の文字数の8割を大幅に下回っていることが多い状況。
〇5個目
「掲示板67」
日能研東海男子。
父親が「中学受験算数教え方のコツ」を見ながら子どもに教えているが、時折塾で習った解法と異なる場合がある。
塾と違う解法を教えると混乱するし、別の解法を学ぶと塾の先生に相談もしづらくなると思うため、やはり子どもが習っている塾の教え方を第一にした方が良いのか。
以下、有料会員様向けの全編動画です。