普段の勉強も、面倒臭い、やりたくない、という気分になると姿勢も崩れ、食事もお風呂も面倒だからしない、となり、すべてに投げやりになってしまう。
受験のことだけ考えるなら、我儘は許して気分よく勉強してもらうようにすれば良いと思うが、どんどん要求がエスカレートし、娘にとっても良くないと考えている。
この気分の波をどうしたら幅を狭められのか。第一志望はカトリック御三家でサピの合格率は9月20%、10月80%。
11月24 日に「6年生の保護者」の皆様から事前と当日に頂きました質問に、
安浪・富田・青山がお答えしました。
本日は前半部分をお届けします。
2個目の質問の答えは、有料会員でない皆様にもご覧いただけます。
※ 投稿者による削除で、掲示板番号が小さい数字にずれている可能性があります。
〇1個目 第二志望の方が偏差値が高い
「掲示板88」
日能研 偏差63男子。息子は『中学受験にチャレンジするきみへ』を読んで自分が6年間過ごしたい場所は日曜に通っている冠特訓校ではなく偏差60の男子校だ!と心が決まり、塾は本人が行きたい学校を大事にすると言ってくれている。第二志望の千葉の学校のほうが偏差が上(63)。
チャレンジとは言われない学校を第一志望にする時、第二志望のほうが偏差が上という状況の時、どんなことに気をつけたら良いのか。
〇2個目 気分ムラが大きくなってきた
「掲示板90」(11/10)
6年少人数塾女子。気分により、成績や勉強への取り組みへの波が大きく、悩み心配している。
普段の勉強も、面倒臭い、やりたくない、という気分になると姿勢も崩れ、食事もお風呂も面倒だからしない、となり、すべてに投げやりになってしまう。
受験のことだけ考えるなら、我儘は許して気分よく勉強してもらうようにすれば良いと思うが、どんどん要求がエスカレートし、娘にとっても良くないと考えている。
この気分の波をどうしたら幅を狭められのか。第一志望はカトリック御三家でサピの合格率は9月20%、10月80%。
〇3個目 麻布と渋渋志望、第三志望は自由度が低い
「掲示板94」
日能研偏差値62−67を行き来する男子。
息子は自由な校風の学校を熱望しており、第一志望麻布、第二志望渋渋と決めている。親としても本人の希望を最優先にしたいと思っているが、二兎追うものは、、にならないかと不安でたまらない。
併願対策として、持ち偏差値より10以上低めの学校をいくつか検討しているが、息子が熱望する自由な校風の学校が見つけきれず、併願校はスタンダードな中学校。子供には(保険の意味も込めて)どの学校も魅力的だよね、と言っているが、親としては内心、仮に入学することになったら子供は自由度の低さに肩を落とすのではないかと心配。
以下、有料会員様向けの全編動画です。