娘は今、鉛筆を使って勉強している。
先が丸まっても気にせず使い続けるため、学年が上がって計算や漢字が複雑になってきたらミスにつながるのではとヒヤヒヤしている。
皆さんいつ頃からシャーペンに切り替えるのか、もしくは、受験まで鉛筆を使い続ける子も多いのか。
シャーペンに切り替えるとしたら、適切な時期についてアドバイスが欲しい。
1月23日に「4年生の保護者」の皆様から事前と当日に頂きました質問に、
安浪・金子・青山がお答えしました。
本日は前半をお届けします。
1個目の質問の答えは、有料会員でない皆様にもご覧いただけます。
※ 投稿者による削除で、掲示板番号が小さい数字にずれている可能性があります。
〇1個目 鉛筆かシャープペンシルか
「掲示板2」
娘は今、鉛筆を使って勉強している。
先が丸まっても気にせず使い続けるため、学年が上がって計算や漢字が複雑になってきたらミスにつながるのではとヒヤヒヤしている。
皆さんいつ頃からシャーペンに切り替えるのか、もしくは、受験まで鉛筆を使い続ける子も多いのか。
シャーペンに切り替えるとしたら、適切な時期についてアドバイスが欲しい。
〇報告
「掲示板3」
〇2個目 四谷の計算テキストの使用法
「掲示板4」
2月より四谷準拠塾に通塾。
四谷の「計算」テキストの使用法で迷っている。
塾の先生から、「テストの時は限られた余白でしか計算できないので、直接テキストに書き込んで別の紙などに計算しないで下さい」と言われた(A4サイズに8問)。
私としては、ノートにしっかり余白をとって計算させたかったが、通塾開始したばかりで子供も「塾の先生の言う通りにしたい」と言うので書きこませてみた。
が、やはりノートに解かせた時と比べ、計算ミスが多い。
今のところ宿題チェックはないようなので、この書き込み式を継続させるべきか悩んでいる。
「限られた余白で計算させる」訓練はどの程度大事なのか。
〇3個目 希の灘クラブ特訓について
「掲示板5」
N学園通塾中。
公開テスト国算偏差値60~62くらい。
公開テストの結果がよかった時に灘クラブ特訓の資格をもらえた。
女の子も参加しているとのことで、色々な問題に触れるのもいい経験かな、と軽い気持ちと、学園長の授業が受けられるとのことで親として正直半分ミーハー気分で参加することにした。
先日、1回目の講義があり、私も見学したが、算数の内容にびっくり。
娘は、天才肌ではなく、授業でやった内容を1週間かけてきちんとマスターする、という方法でここまでやってきた。
その特訓講座では授業後すぐにテストがあるので、娘の点数はボロボロ。
大人の私でも舌を巻く問題もあったにもかかわらず、驚くことに満点を取る子もいた。
これまでの授業でやったことのない内容をすでに知っていて、授業後すぐアウトプットができる子がいることに驚愕した。
娘は算数の結果にすっかり落ち込み、最初は「もう行きたくない」と言っていましたが、国理はきちんとついていけており、私が励ましたら元気を取り戻し、「ママより塾の先生の方が面白いから授業に行った方がいい」と言ったので、しばらくは特訓講座に通わせてみようと思うが、次も算数はボロボロだと思う。
このまま特訓講座に通わせてもよいのか。
以下、有料会員様向けの全編動画です。