サピックス小6女子です。
3月に富田先生のカウンセリングを受けさせて頂きました。
新6年から偏差値が落ち続け、平均偏差値が40を切ってしまいました。
以前は国語が苦手でしたがもう4教科ともに落ちてしまっています。
マンスリーを受けるたびに娘と一緒に改善点を見つけ、平常授業と土特の家庭学習もこなし、不明点はサピの担当の先生に電話して最低限おさえるべきところを確認して復習も取り組んでいます。
算数は家庭教師の先生にお願いし、他教科は私がつきってきりで学習していますが、マンスリーでは点数がとれない状況が続いてきます。
ここまでやっても点数がとれないけれど、娘は頑張っているので、全落ちしないよう、出来る範囲での受験校を考えていこうと思っています。
娘はマンスリーの度に次に向けて頑張る!と言いつつも、これだけやってもダメかぁ、とも呟くようになり、いつまで気持ちがもつかな?と感じながら、褒めポイントを捻り出して励ましています。
どんな偏差値でも最後までサピで走り切るしかないのですが偏差値を見て、どう励ますのか考えなくてはいけないと思うと毎度とても辛くなってしまっている状況です。
受験する子が少ない小学校に通っています。
これまでなんとか女子同士の揉め事に巻き込まれずにきました。
仲間外れにされているわけではないのですが、修学旅行のお揃いやお祭りなどの各種イベントごとに自分が入りきれていないと気がついたようで、娘はまだ割り切れずにいて落ち込むこともあり、私も引きずられてしまいがちです。
みんなとは状況が違うし、今頑張るか、高校受験で頑張るかの違いだよと励ましますが、あまり響きません。
成績も学校での人間関係もうまくいかないと切り替えが難しいなと感じています。
これから合不合やマンスリーを最後まで受け切って行く中で、心構えや娘への声がけのアドバイス頂ければありがたいです。
6月20日に「メンタル相談会」で皆様から事前と当日に頂きました質問に、
安浪・金子がお答えしました。
本日はその1をお届けします。
1個目の質問の答えの一部は、有料会員でない皆様にもご覧いただけます。
※ 投稿者による削除で、掲示板番号が小さい数字にずれている可能性があります。
〇1個目 娘への声がけと励まし
サピックス小6女子です。
3月に富田先生のカウンセリングを受けさせて頂きました。
新6年から偏差値が落ち続け、平均偏差値が40を切ってしまいました。
以前は国語が苦手でしたがもう4教科ともに落ちてしまっています。
マンスリーを受けるたびに娘と一緒に改善点を見つけ、平常授業と土特の家庭学習もこなし、不明点はサピの担当の先生に電話して最低限おさえるべきところを確認して復習も取り組んでいます。
算数は家庭教師の先生にお願いし、他教科は私がつきってきりで学習していますが、マンスリーでは点数がとれない状況が続いてきます。
ここまでやっても点数がとれないけれど、娘は頑張っているので、全落ちしないよう、出来る範囲での受験校を考えていこうと思っています。
娘はマンスリーの度に次に向けて頑張る!と言いつつも、これだけやってもダメかぁ、とも呟くようになり、いつまで気持ちがもつかな?と感じながら、褒めポイントを捻り出して励ましています。
どんな偏差値でも最後までサピで走り切るしかないのですが偏差値を見て、どう励ますのか考えなくてはいけないと思うと毎度とても辛くなってしまっている状況です。
受験する子が少ない小学校に通っています。
これまでなんとか女子同士の揉め事に巻き込まれずにきました。
仲間外れにされているわけではないのですが、修学旅行のお揃いやお祭りなどの各種イベントごとに自分が入りきれていないと気がついたようで、娘はまだ割り切れずにいて落ち込むこともあり、私も引きずられてしまいがちです。
みんなとは状況が違うし、今頑張るか、高校受験で頑張るかの違いだよと励ましますが、あまり響きません。
成績も学校での人間関係もうまくいかないと切り替えが難しいなと感じています。
これから合不合やマンスリーを最後まで受け切って行く中で、心構えや娘への声がけのアドバイス頂ければありがたいです。
〇2個目 伴走に疲れました
現在中3・中1の子どもたちの中学受験を終え、小5の末っ子の中学受験の伴走中です。
中3の娘は志望校は不合格でしたが、入学した中高一貫校での学校生活を楽しんでいて、まさにご縁を感じています。
中1の息子は志望校に合格し、1学期中間考査は200人中180位。
理科は学年トップ、英語は学年最下位。
本人は成績を気にする様子は全くなし。
自閉スペクトラム症ゆえ、友人関係にはひやひやしますが様子を見守っています。
何度も足を運んだ学校説明会ではわからなかった、入学してからわかったことが多々あり、末っ子には偏差値によらない志望校選びをしたいと考えています。
が、正直なところ、もう中学受験の伴走に疲れ果て、気力がありません。
末っ子は不注意優勢のADHDで、小学校に休まず通えているだけでも母親の私からすれば万々歳。
塾の授業は楽しいけれど、上のきょうだいの現状を見て、中学入試が終わっても勉強で勝負し続けなければならないことがわかっているだけに意欲的ではありません。
「きょうだい、教育のチャンスは平等に」という夫の方針で、末っ子の中学受験を諦めることはできません。
私も娘も「疲れた。どうすればよいのかわからない」と誰にも言えない状況が苦しいです。
子どものサポート・家庭・仕事に追われ、ただただ時間が過ぎていきます。
上の子どもたちの時はもっと頑張れたはずなのに、末っ子には最低限のこと(課題の進捗チェックや丸つけ程度)しかできていません。
子ども自身からも「どこを受験したらいいの?とりあえず頑張るって何?」と言われ、うまく返せませんでした。
以下、有料会員様向けの全編動画です。