理科相談会「概念導入を飛ばす」

問題は好きだが概念導入を飛ばしてしまう
小4男子ママ

4年サピ通塾中男子です。
息子は理科の問題を解くのは好きなのですが、テキストの概念導入をすっとばします。
そのようなタイプは、子供が嫌がらなければ、一緒に読んだり線引きして会話しながら親子で取り組んで大丈夫ですか?

 

6月9日の「理科相談会」で皆様から事前と当日に頂きました質問に、
安浪・山下がお答えしました。
本日はその2をお届けします。

4個目の質問の答えは、有料会員でない皆様にもご覧いただけます。

 

〇3個目 理科の出題傾向と自宅でのフォロー

関西中学受験の会で何度か質問させていただいております。
国算の2科目受験校への専願を考えていたため、理社は五ツ木・駸々堂模試に出る単元の中で前回までの模試で苦手と判定された単元を集中的に自宅で軽く取り組む程度でした。
しかし、今後の国語の成績次第では、専願校への合格は厳しいとなった際に、第一志望を立命館守山中学校のA1日程に変更する可能性が出てきました。

そこで、①立命館守山中学校の理科の出題傾向について ②自宅でのフォローの方法について教えていただきたいです。
偏差値は、5年生の五ツ木・駸々堂模試計7回の理科の平均は49.1でしたが、6年生2回分の偏差値は41.9と42.9で下がってきております。
社会の6年生の2回分の偏差値は62.9と59.1だったため、まずは社会よりも理科の強化が必要なのかなと感じております。
塾に問い合わせたところ、夏期講習以降は総合演習をひたすら解くとのことでしたので、今から塾で苦手な単元のフォローをしていただくのは厳しいのかなと思い、ひとまず今の家庭教師の先生に理科も追加で教わろうかと考えております。
その先生にも模試の成績を共有し、息子の苦手な単元から集中的に教えていただくつもりではおります。

 

〇4個目 理科の概念導入

4年サピ通塾中男子です。
息子は理科の問題を解くのは好きなのですが、テキストの概念導入をすっとばします。
そのようなタイプは、子供が嫌がらなければ、一緒に読んだり線引きして会話しながら親子で取り組んで大丈夫ですか?

 

以下、有料会員様向けの全編動画です