2月28日に「受験が終わった保護者」の皆様から事前と当日に頂きました質問に、
安浪・富田・金子がお答えしました。
本日は②をお届けします。
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〇４個目 英語とスマホについて
「メール」
①今まで英語何もやってなかったけど、2月中旬から準備講座に通い始めて単語も覚える様になり少し安心しました。
英検2.3級持たれてる方に追いつきますでしょうか。
週2で塾に通うと、運動系の部活は難しくなります。
でも推薦の事を考えたらゆるいコ-ラス部とかはしていた方がいいのですか。
医学部の将来の夢はあまり、本人は今のところ興味がない様なので、強要しない方がいいのでしょうか。
でも本人の希望のイラストレーターは少し不安があります。
何かしら資格を取得して欲しいです。
②スマホは、中学からがいいのか…高校からでもいいのか→中学はキッズ携帯指定なので…とりあえずキッズ携帯を頼みました。
本人は別にスマホを持ちたがるけど少し不安を感じます。
〇５個目 親の切り替えが難しい
「メール」
受験が終わった今、何年間も通い、入試に向けて加速度的に関わりが深くなっていった塾が終わり、中学受験という目標を失って親の私が寂しいです。
子どもはちゃんと前を向いているのに親の方が切り替えが難しいです。
早く私も次に向けて進まなくてはと思います。
〇６個目 我が子の選ばなかった進学先に心が残る
「メール」
超チャレンジ校である第一志望の共学校は不合格でしたが、2月1日午後の共学校と、2月3日の女子校に合格することができました。
2月に合格した2校のうち、どちらの学校に進学するか、娘の意思を尊重して決めました。
娘は手続き締め切りギリギリまで迷っていましたが、1日午後の共学校に進学することを選択しました。
進学先を決断してから2週間が経ちましたが、親の私が、いまだに「この選択でよかったのだろうか」という思いを引きずってしまっています。
娘の新生活に向けて、片付けに取り掛かり、いろいろと準備をしなければならないのに、手付かずのままです。
平日は仕事に追われ、休日は、気力がわきません。
私の中に、娘の持ち偏差値と、2つの学校の偏差値を比べて、より娘の偏差値に近い学校へ進学させたかった、「中堅校」ではなく「難関校・上位校」と呼ばれる学校に進学してほしかった、という気持ちがあることにも、改めて気付かされました。
あれだけ、偏差値にとらわれずに娘に合った学校を選びたい、と、幅広くいろんな学校を見に行っていたのに、です。
進学先を決めた後、学校のお友達が御三家や都立トップ校に合格したことが判り、娘自身も心穏やかではない表情や言動を見せたりしていたので、余計に、３日の女子校を選んでいたら・・・と思ってしまう自分がいます。
以下、有料会員様向けの全編動画です。
