5年生相談会「学校でのトラブル」

学校でのトラブルで勉強どころではない
小5男子ママ

「公開テストの結果と同級生の違い」「基礎固めについて」について前回ご相談させて頂いた小5四谷準拠塾に通う男子です。
ほぼ毎日6時間授業になり帰宅は16:30前です。
就寝時間から逆算し予定を立て勉強時間を確保したスケジュールを組んでいますが、学校での出来事に気持ちを引っ張られそれに対し話を聞き、なだめ、励ましてという事であっという間に時間が過ぎる日々です。

今は4年のクラスで仲良くなった6人グループの中のボス的女子にターゲットにされ、言葉の暴力を受けています。
「お前、うぜえ」「お前なんて死んだ方がいい」「お前が近くにいると気持ち悪くなる」等。
本当に論外で腹立たしいですが、彼女の独特のキャラクターは4年のクラス内でもそれで通っていました。
他でもトラブルが多いとは聞いていますが、要は子どもから見るとカリスマ性があるのだと思います。
落ち着いている時はグループ内でも普通に会話もでき、宿泊学習や学年最後のお楽しみ会で仲間で歌やダンスを披露したり団結した思い出は、息子にとってはかけがえのないものとなっています。
それだけにクラス替えがあった以降、登下校でその女子から強い攻撃を受け始めたので息子は「学校に行きたくない」という日が数日あり欠席が続きました。
登下校のバス内で起こる出来事なので先生方はご存じなく、学校に連絡し対応を考えて頂いています。
「今は距離をおきなさい」とは伝えていますが、「自分で話して決着をつけたい」と言うので先生を仲介としてお任せする形とします。

息子自身は絆を感じたグループだっただけにショックも大きく、「はいはい、分かった。じゃあ勉強しようか」とはとても言えない状況が続き、たださすがに毎日この話になりまともに勉強時間が確保できない状況です。
勉強より「心」なのは絶対なのですが、塾のカリキュラムはどんどん進み復習がままならない状況にどうしたものかと悩んでいます。
組分けテストも近づいており、「もっと次は頑張りたいな。算数も3桁行きたいな~」と言っていましたが、今は問題が解決しないと勉強時間の確保ができないのでそれも難しいな・・・と。
とりとめのない内容で申し訳ありません。

 

4月24日に「5年生の保護者」の皆様から事前と当日に頂きました質問に、
安浪・富田・金子がお答えしました。
本日はその1をお届けします。

2個目の質問の答えは、有料会員でない皆様にもご覧いただけます。

 

〇1個目 関西から関東の受験について

関西に住み、浜学園に通塾中の女の子です。
クラスは現在Sクラスです。
中学校進学を機会に、もともと住んでいた関東に戻りたいと娘が言うようになりました。
親の仕事も調整することはできるので、引っ越すことは可能です。
そのため、塾に相談に行きました。
すると、「関西に住んで関東受験となると、なかなかハードになる」と言われました。
理由は、関西は算数が難しく、関東は国語や社会が難しいこと、問題傾向が違うことを挙げられました。

志望校としては、ミッション系の女子校を考えています。
このまま関西に住むのであれば、神戸女学院を志望校に挙げていました。
しかし、今の偏差値では難しいです。
関東にはミッション系の女子校はたくさんあるようで、香蘭、東洋英和、立教女子、フェリス、恵泉などホームページを見るからによさげな学校がたくさんありました。
もちろん偏差値だけで学校を選ぶつもりはありませんが、浜学園公開偏差値の学校別偏差値表を見ると、関西には女子校で浜偏差値55あたりの学校はありませんが、関東は上記の学校を含め、たくさんあり、選択肢が多いことにも魅力を感じました。

実際、関西に6年生まで住み、浜学園に通塾した上で、関東の学校を受験するというのは不利になるのでしょうか。
各教科それぞれ、問題傾向や対策が違うのでしょうか。
気を付けることは何でしょうか。
ぜひ、先生方のお考えやご意見をお聞かせ願いたいです。

 

〇2個目 学校でのトラブルによる勉強時間の減少

「公開テストの結果と同級生の違い」「基礎固めについて」について前回ご相談させて頂いた小5四谷準拠塾に通う男子です。
ほぼ毎日6時間授業になり帰宅は16:30前です。
就寝時間から逆算し予定を立て勉強時間を確保したスケジュールを組んでいますが、学校での出来事に気持ちを引っ張られそれに対し話を聞き、なだめ、励ましてという事であっという間に時間が過ぎる日々です。

今は4年のクラスで仲良くなった6人グループの中のボス的女子にターゲットにされ、言葉の暴力を受けています。
「お前、うぜえ」「お前なんて死んだ方がいい」「お前が近くにいると気持ち悪くなる」等。
本当に論外で腹立たしいですが、彼女の独特のキャラクターは4年のクラス内でもそれで通っていました。
他でもトラブルが多いとは聞いていますが、要は子どもから見るとカリスマ性があるのだと思います。
落ち着いている時はグループ内でも普通に会話もでき、宿泊学習や学年最後のお楽しみ会で仲間で歌やダンスを披露したり団結した思い出は、息子にとってはかけがえのないものとなっています。
それだけにクラス替えがあった以降、登下校でその女子から強い攻撃を受け始めたので息子は「学校に行きたくない」という日が数日あり欠席が続きました。
登下校のバス内で起こる出来事なので先生方はご存じなく、学校に連絡し対応を考えて頂いています。
「今は距離をおきなさい」とは伝えていますが、「自分で話して決着をつけたい」と言うので先生を仲介としてお任せする形とします。

息子自身は絆を感じたグループだっただけにショックも大きく、「はいはい、分かった。じゃあ勉強しようか」とはとても言えない状況が続き、たださすがに毎日この話になりまともに勉強時間が確保できない状況です。
勉強より「心」なのは絶対なのですが、塾のカリキュラムはどんどん進み復習がままならない状況にどうしたものかと悩んでいます。
組分けテストも近づいており、「もっと次は頑張りたいな。算数も3桁行きたいな~」と言っていましたが、今は問題が解決しないと勉強時間の確保ができないのでそれも難しいな・・・と。
とりとめのない内容で申し訳ありません。

 

以下、有料会員様向けの全編動画です