小6女子です。
早稲田アカデミーに通塾しています。
6年生になり、国語の試験で、「時間が足りない」というようになりました。
塾の授業をZoomで受講することがあり、その際は私が横で見ています。
そこでは、先生から「気持ちを聞かれたらどこをみる?」といった問いかけもしていただいており、いつも金子先生のおっしゃる文章構造を意識するようご指導いただいているように感じました。
また、5月に単発でZoomメイトを受講した際も、金子先生のご説明を聞き「私もこういう読み方を塾で習った」と言っておりました。
しかし、塾では線を引くことや印をつけることは教わっていないというのです。
7月の合格判定テストの問題用紙もほぼ書き込みはありませんでした。
時間制限のあるなかで、文章構造を捉えるには、印をつけることはやはり必須でしょうか。
トナカテを参考に、私が「一緒に線引きやってみよう」といって少し取り組んだのですが、テストで外山滋比古さんの文章が問題で出た時は、印をつけること自体が難しかったです。
7月10日に「国語相談会」で皆様から事前と当日に頂きました質問に、
安浪・金子・山下がお答えしました。
本日はその1をお届けします。
3個目の質問の答えは、有料会員でない皆様にもご覧いただけます。
〇1個目 夏期の語句学習と、親の関わり方
いつもアドバイスありがとうございます。2つ質問がございます。
①毎年、日能研の夏期講習の国語で悩むのが、解答冊子に解説が一切ないことです。
テキストの語句パートには、ことわざや慣用句、品詞、係り受け、言葉の意味や用法などがしっかりまとまっており、これをやれば力がつきそうだと思う一方で、解説がないため、理解を深めるには辞書を引いたり、本科テキストに戻って確認したりする必要があります。
しかし、息子に任せると、十分に理解できていなくても解答だけを見て終わらせてしまいます。
私がフルタイム勤務で、本人も親の介入を嫌がるため、細かく見てあげることが難しい状況です。
そこで、夏期講習テキストの語句パートの代わりに、四まとの国語や、解説の充実した市販教材を使うことも考えています。
ただ、市販教材は単元別のものが多く、夏期講習テキストほど網羅的なものが見当たりません。
やはり、忙しい6年の夏は塾のテキスト一本で学習した方が良いでしょうか?
もし、おすすめの進め方があれば、ぜひ教えていただきたいです。
②息子は思春期に入り、勉強のアドバイスは聞いてくれますが、親が隣で勉強を見ることは嫌がります。
となカテのおかげで線引きは大分良くなりましたが、物語編・説明文編ともにまだ1周しかしておらず、十分に定着しているとは言えません。
息子が解いた問題を見ると、場面分けや本文の言い換え、手がかりのたどり方でつまずいていることが多く、つい「教えたい」と思ってしまいます。
しかし、私が教えると「できない自分を指摘されている」と感じるらしく、良い方向へ向かわないため、今はグッと堪えて見守っています。
夏期講習前には、「読解技術の説明をしっかり聞くこと」と、「授業の前に、その日扱う素材文のテーマと合致するとなカテの四コマがあるページを読み返すこと」をアドバイスとして伝え、親が内容に関わることはこれまで通りやめておこうと思います。
他方で、夏期講習で読解技術を身につけ、国語の成績を安定させたいという親側の願いもあります。。
先生方でしたら、このような息子にどのような関わり方をされるでしょうか。
〇2個目 物語文について
低学年からグノーブルに通い、記述中心の授業で「何かを書く」ことは鍛えられました。
しかし4科では国語が最も苦手で、5年秋までは偏差値50前後でしたが、その後は40~30台で低迷しています。
直近ではサピックスオープンは30台、グノーブル実力テストでは久しぶりに平均を上回りました。
成績の振れ幅が大きく、現在の実力をどう捉えればよいのか悩んでいます。
息子は理屈で考えるタイプで、理科では物理分野は得意ですが、暗記中心の分野は苦手です。
算数も理解や処理は速い一方、問題文や条件を最後まで丁寧に読まず、「分かった」と思って解き進めるため、読み飛ばしや条件の見落としによる失点が多くあります。
この傾向は国語や社会でも同様で、文章や設問を十分確認せず解答してしまいます。
漢字・知識は比較的得点できますが、物語文や記述では根拠を押さえ切れず失点します。
一方、今回のグノーブル実力テストでは論説文の客観問題は比較的できており、読解力そのものより「読み方」や「設問処理」に課題があるのではと感じています。
第一志望の芝中は物語文記述が中心のため、この点に危機感があります。
現在は文系・理系それぞれプロ家庭教師に見ていただいていますが、全体のバランスを考え、この夏は社会の底上げを優先する方針で、国語に十分な時間をかけられません。
そこでご相談です。
①物語文が苦手な子は何を最優先で改善すべきでしょうか。
②限られた時間で最も効果的な国語の学習法・優先順位を教えてください。
③芝中の物語文記述に向け、この夏から秋に家庭教師とも共有して意識すべきポイントがあればご教示ください。
私は「読めない」のではなく、「速く読み過ぎて根拠を拾い切れず、設問も十分読まずに答え始めてしまう特性」が影響していると感じています。
この見立てが適切かどうかも含め、ご意見をいただけますと幸いです。
〇3個目 線引きや印付けをしない
小6女子です。
早稲田アカデミーに通塾しています。
6年生になり、国語の試験で、「時間が足りない」というようになりました。
塾の授業をZoomで受講することがあり、その際は私が横で見ています。
そこでは、先生から「気持ちを聞かれたらどこをみる?」といった問いかけもしていただいており、いつも金子先生のおっしゃる文章構造を意識するようご指導いただいているように感じました。
また、5月に単発でZoomメイトを受講した際も、金子先生のご説明を聞き「私もこういう読み方を塾で習った」と言っておりました。
しかし、塾では線を引くことや印をつけることは教わっていないというのです。
7月の合格判定テストの問題用紙もほぼ書き込みはありませんでした。
時間制限のあるなかで、文章構造を捉えるには、印をつけることはやはり必須でしょうか。
トナカテを参考に、私が「一緒に線引きやってみよう」といって少し取り組んだのですが、テストで外山滋比古さんの文章が問題で出た時は、印をつけること自体が難しかったです。
以下、有料会員様向けの全編動画です。