なぜ式を書かねばならないのか

いよいよ夏休み。
塾で新年度が始まって約半年が経ちましたが、お子さんの算数の成績はいかがでしょうか?
順調に伸びているならば今の方法を続け、もし成績が下がってきたならば学習法を見直す必要があります。

算数の成績に伸び悩むダントツ1位の原因は「式を書かない」。
しかし、どれほど親が「式を書きなさい」と言っても、子どもは聞く耳を持ちません。
そんなお子さんには是非、この動画を見せてあげて下さい。 

710日に開催された『中学受験必勝ノート術親子セミナー』(対面セミナー)より、安浪の算数パートから「算数はなぜ式を書かねばならないのか」の部分を抜粋し、再収録したものになります。 

算数の式を書かねばならない理由として、 

  • 筋道立てて(順番に)考える必要がある
    →学年が上がるほど必要
  • 見直しに必要
    →本番で一から解き直す時間はない
  • 頭の中だけではミスをする・限界がある
    →複雑な処理は無理

をはじめ、入試本番で「式を書かせ、部分点をくれる学校がある」などがあります。

詳細は以下の動画をご覧下さい。