「適性検査の受検を考えています」というご家庭は、適性検査の出題形式に慣れるために、そろそろ過去問を準備しましょう！
私立対策優先で併願したい場合＝１冊
公立中高一貫校で受検したい１校のみ、赤本を準備します。
「候補が複数あって迷う」という場合は、学校の公式HPに掲載されている過去問をプリントアウトして解いてみた感触から、決めましょう。
掲載されていない学校の場合は通塾先に相談してまずは１回分入手してみてください。
受験生としての学習は私立対策で出来ていますから、適性検査は形式に慣れることを中心に考え、欲張らずに。
＜赤本＞
（声の教育社）
（声の教育社）
＜赤本＞
（英俊社）
（英俊社）
公立中高一貫校が第一志望の場合＝２冊
志望校の過去問（赤本）のほかに、全国版（銀本）も用意しましょう。
最新のものがベストですが、中古などで前年度分の入手でも大丈夫。
限られた地域や予想問題だけをやるのは一見効率的なのですが、出題形式は毎年同じとは限りません。
様々な形式に慣れましょう。
数をこなすことで、会話文を読む速度も上がり、出題意図もつかみやすくなります。
＜赤本＞
（声の教育社）
（声の教育社）
＜赤本＞
（英俊社）
（英俊社）
＜銀本＞
（みくに出版）
（みくに出版）
