4年生相談会「難関校に必須の素質」

6月15日に「4年生の保護者」の皆様から事前と当日に頂きました質問に、
安浪・金子・青山がお答えしました。
本日は前半をお届けします。

1個目の質問の答えは、有料会員でない皆様にもご覧いただけます。

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〇１個目　難関・最難関校に必須の素質や目安

「掲示板２５」　

「難関・最難関校には向き不向きがある」との事だが、必須の素質やこの時期までにはこうなっていてほしい、というような具体的なところを聞きたい。
娘は現在、サピ偏差値６０台の御三家ではない女子校と40台前半の女子校を同じくらい気に入っており、２校とも第一希望として勉強している。
どちらも進学させても良いと思う素敵な学校。　　
親としての本音を言えば最難関校に合格できれば嬉しいのですが、すごく光る学習能力があるわけでもないのんびりマイペースな娘が最難関を目指すと、無理をしすぎて潰れてしまうのではないかという不安があり、今後どのようにサポートしていくのか迷っている。

〇２個目　今後の自分が不安

「掲示板２８」

関西N学園に小2から通塾中。
３年２月から数カ月、毎週・毎月のテストやクラス分けに一喜一憂すること、小4のカリキュラムから一気に増えた宿題のサポートにすでに疲れている。
「これを毎日毎日、あと２年半も続けるのか。しかも、どんどん量が増えて難しくなるのか。こんなの無理」と。
「娘はコツコツ頑張っているから今の成績を維持できているけど、天才タイプじゃないからきっと５年後半から下がるだろうな」
「母親は笑顔でいないといけないのに、今からこんな状態だと6年のときにどうなるんだろう」とか、ネガティブなことばかり考える。

一方の娘は、今のところ結果的にクラスは上位を維持しており、熱望している女子中があるので、そこの学校のマスコットベアを目の前において前向きに勉強している。
塾も楽しいようで、すぐに私がイライラしてしてしまっても、スッと気持ちを切り替えて勉強を進める娘は私よりも大人。
娘に申し訳ない。
４年のときからこのような状態で今後の自分が不安。

以下、有料会員様向けの全編動画です。