5年生相談会「家庭教師の選び方」

モチベーションの低い子に合う家庭教師の選び方は?
小5男子ママ

5次男、四谷偏差値3040。
モチベーションがずっと上がらず、宿題もあまりやらない、親にも勉強の進捗などを管理されるのを嫌がるが自分でもできない。

家族として今、次男を中学受験にまっしぐら、という雰囲気ではない。
家庭内が不安定であり、次男は学校でも、周りの女子ともめたり、先生とぶつかったりと、色々ある。
ストレス耐性も強くないので毎日疲れた様子で、私が仕事で出勤日だと、体調が悪いなど色々と言い訳?をして塾をお休みすることが増えている。

なんとか寄り添える大人が欲しく、家庭教師の先生をつけよう、探そうと試みている。
家庭学習において、勉強の中身よりも、取り組み方・モチベーション・計画の立て方などが課題だと思うが、家庭教師の先生を選ぶにおいて、どういうポイントを見ていくのが良いのか。
本人の性格から、大学生のお兄さんのようなタイプが寄り添ってくれるのがいいと考えて、大学生家庭教師でいくつかの会社に問い合わせたり、体験を申し込んでいる。

 

12月14日に「5年生の保護者」の皆様から事前と当日に頂きました質問に、
安浪・富田・青山がお答えしました。

4個目の質問の答えは、有料会員でない皆様にもご覧いただけます。

※ 投稿者による削除で、掲示板番号が小さい数字にずれている可能性があります。

 

〇1個目 冬休みの自宅学習について

「掲示板48」

都内四谷準拠塾に通う男子。
学校生活で心身ともに疲弊してエネルギー切れがちで休息・充電が必要なこと、子ども本人が講習に行かないで勉強したいという希望があり、塾の冬期講習(復習のみ)の受講をやめることにした。

1.算数は2学期の単元の復習をメインで考えているが、51学期以前で取り組めるとよいものはあるか。
それとも2学期の単元の理解を深めた方がよいか。

2.国語はとなりにカテキョの物語文と語彙にしようと思っているが、となりにカテキョはズームメイトで習ったことであれば前から順番ではなくてもやりたい単元や苦手な単元等ピックアップして取り組んでもよいか。

3.理科は2学期単元で本人が理解が曖昧だと思う分野や問題、社会は歴史や地理の復習を考えているが、押さえておくべき単元や4教科の比率を教えて欲しい。

計算、漢字は毎日取り組み、自習室のような自宅ではない場所も活用しようと思っている。

 

〇2個目 雙葉志望、体力がなくサピックスをやめても良いか

「掲示板49」

第一志望が雙葉。
体力がなく、繊細で過集中な面があり、学校から帰ってきた時点ですでにぐったりしている。
無理をして塾に行っても体調を崩して結局学校や塾を休んでしまい、リカバリーに余計時間がかかるという悪循環。
少人数や個別も試したが近所の個人塾は先生がとても個性的、刺激が強く相性が合わなかった。

雙葉を第一志望とした場合、サピックスをやめずに続けたほうがよいか。
6年1学期はこれまで以上に平日は学校での負荷がかかるため、学校の後にサピックスに平日休まずに通い続けるのは難しいと思っている。
1学期の間無理をさせず、家庭教師や個別でしっかりと基礎をかためる時間に使うというのはどうか。
もしくはオンラインなど。
1学期は家庭教師や個別を利用し模試で現状を把握しつつ体力温存。
もし雙葉が難しそうであれば、体を壊さずに本番までコツコツと継続できるペースで娘に合った志望校を目指すというのは甘い考えか。

上記を踏まえた上で雙葉の併願校や志望校を選ぶとしたら、問題の傾向や校風など、似た傾向にあるおすすめの学校が知りたい。
よい大学を目指して偏差値の高い進学校に入れたいというよりも、マイペースな娘が、好きな事に打ち込みながらのびのびと6年間過ごせる環境を重視している。

 

〇3個目 慶應中等部について

「掲示板50」

都内中規模の塾に通う男子。
通塾中の塾では早い時期から志望校別講座があり、今の時点での志望校をどうするか親子で思案中。
息子は大学付属校、そして出来れば共学の学校を希望している。
何校か実際に足を運んでみて、息子は慶応中等部が気に入っているよう。
慶應は面接があり不確定な要素が大きいのかと気になっている。
我が家は両親とも慶應出身ではなく、また偏差値的には四科で7~5位足りていない。
気に入った学校に向けて頑張ることを応援したい一方で、中等部を第一志望にすることに不安を感じている。

 

〇4個目 モチベーションの低い子にマッチする家庭教師の選び方

「掲示板51」

5次男、四谷偏差値3040。
モチベーションがずっと上がらず、宿題もあまりやらない、親にも勉強の進捗などを管理されるのを嫌がるが自分でもできない。

家族として今、次男を中学受験にまっしぐら、という雰囲気ではない。
家庭内が不安定であり、次男は学校でも、周りの女子ともめたり、先生とぶつかったりと、色々ある。
ストレス耐性も強くないので毎日疲れた様子で、私が仕事で出勤日だと、体調が悪いなど色々と言い訳?をして塾をお休みすることが増えている。

なんとか寄り添える大人が欲しく、家庭教師の先生をつけよう、探そうと試みている。
家庭学習において、勉強の中身よりも、取り組み方・モチベーション・計画の立て方などが課題だと思うが、家庭教師の先生を選ぶにおいて、どういうポイントを見ていくのが良いのか。
本人の性格から、大学生のお兄さんのようなタイプが寄り添ってくれるのがいいと考えて、大学生家庭教師でいくつかの会社に問い合わせたり、体験を申し込んでいる。

 

以下、有料会員様向けの全編動画です