共立女子中学校 | |
学年・性別 | 中学3年・女子 |
通学時間・学校の最寄駅 | 40分・神保町、竹橋 |
在籍する部活 | ダンス部 |
通っている塾 | なし |
生活
行事 |
・運動会は八王子のグランドで開催 ・文化祭は中学高校大学と同じ日程で行われるので、併設大学の見学もしやすい ・修学旅行や研修旅行は学年を前半、後半に分け、日にちをずらし行われる |
授業参観/面談/PTA |
・面談は年2回(中3秋以降は3者面談 ・PTAは入学後すぐの保護者会でアンケートがあり、それを基に先生方が委員を選考し、決まった方は基本的には6年間引き受ける ・月に1度(運動会や文化祭の月もある)は何かしら見に行く機会がある ・授業参観は基本的には平日なので参加される方はだいたい決まってくる ・保護者会の出席率は非常に高い |
スマホ/タブレット/PC |
・タブレットは学校で一括購入 ・スマホは申請し持参できるが、学校内と通学中の使用は禁止(緊急時のみ、忘れ物など校内から家へ電話する場合は公衆電話) |
校則 |
・不用品が見つかった場合は反省文、保護者への連絡 |
制服 |
・中学セーラー服、高校ブレザー ・マフラー、傘などは自由 ・着崩している子をほとんど見かけない ・通学カバンは正カバンとは別に数パターンのリュックがある |
学食 |
・生徒数に対して座席数が少なく、食堂が地下ということもあり、年に数回の利用のみ ・お弁当も買え、お弁当はクラスで食べる |
土足 |
・各クラスに下駄箱がありそこで上靴に履き替える ・保護者は土足のまま |
学校運営
人数 |
・40人前後8クラス |
緊急時の対応 |
・コロナの際は共立女子学園として休校を決定したようだ ・台風の際、混乱を招いたことがある(13時登校としておきながら、電車の混乱があり12:30に休校指示を出し、多くの生徒が神保町に着いていた) ・その後は雪予報などがあるととても慎重になっている |
説明会と入学後のギャップ |
・説明会は学校のいわば顔の先生方が出てきてお話してくださるので、わかりやすく面白い ・実際の授業はそのような先生ばかりではないことはわかってはいたが、退屈な授業も見受けられる |
費用 |
・寄付金などはそれほどない ・研修旅行、諸費などは別途徴収 |
教師間の連携 |
・連携はとれていると思う |
設備 |
・屋外施設はテニスコートのみ ・体育館が大小3つ ・理科室は分野ごとにあり、おもしろい実験をするときもあるようだ(先日沸騰ワードに出ていた) ・トイレはたくさんある ・掃除業者の方がはいっているので常にきれい |
人間関係
いじめ |
・表立ったいじめはない(と思う) ・女子特有の小グループ化はあり、陰口などはあるようだが、人数がたくさんいる分、所属するグループが必ずあるはず |
席替え/クラス替え |
・クラス替えは年に1回、高2.3はクラス替えなし ・クラス替え後は3日に1回席替え |
バイト |
・バイト禁止 ・テレビ出演禁止 |
リアル交際費 |
・ディズニーランドに行くと服も同じコーディネートで行ったりするので1回に3万円くらいかかるときもある ・おこずかいをあげていないので1回遊びに行くときは3~5千円 ・土曜は学校があるので、日曜しか遊びには行けないが、日曜に部活があることも多いので、年換算するとそれほど交際費はかからない ・学校に自販機があるのでジュースをたまに買っているようだ |
勉強・進学
授業スピードと難度 |
・数学、英語は習熟度別授業 ・そこまで難度を感じることはないと思うが、本人がわからないままにしておくとどんどん手遅れになる(どこの学校も一緒だと思う) |
宿題の量とレベル |
・中1の時はとても多いように感じたが、要領を得ればこなせる量 ・長期休暇時に洋書が配布され、休み明けテストにその洋書について問われるのだが、洋書に興味を持ついい機会だと思う |
テストの頻度とレベル |
・年5回の定期考査、長期休暇明けテスト、外部模試、GTEC |
補習 |
・定期考査後に補習あり |
通常授業以外の講座 |
・長期休暇時に講座が開かれ、クラス分けのものもあるが、どの講座も1000円で受講できる ・放課後、華道(4流派)や中国語の講座が開かれている |
副教科の扱い |
・美術、音楽は特に専門性が非常に高い |
特色のある授業 |
・礼法 ・芸術鑑賞(劇団四季、バレエ、狂言、オペラなど)がある ・中学では年に3回講堂で映画会がある ・様々なパターンや国への海外留学 ・高校の芸術選択に工芸がある ・高校2年生時に私立文系コースを選択するとフランス語、中国語の選択も可 |
高校への進級条件と実態 |
・中2秋の個人面談の時に、問題のある生徒は先生からお達しがある |
大学進学実績 |
・浪人は少ない ・卒業生がチューターとして来てくれていて、アドバイスをくれる ・約1割の生徒が共立女子大学に進学する(推薦、優遇などある) |
部活
部活の真剣度 |
・中学は週4、高校は週3が規定上限(日曜や特別な活動を除く) ・運動部は入賞している部活も多い |
推奨度 |
・中1の段階では何かに入ることを勧められる ・運動部から文化部へ転部する子もいる |
部費の実態 |
・ダンス部は衣装代、大会出場費など年50000円以内くらい |
中学部と高等部の連携 |
・どの部活も中学で一旦卒部 ・同じ部であっても活動日や顧問の先生が違うので、連携はほとんど見られない |
コロナ禍の対応
学校指導 |
・Googleclassroomで指示がきて、それに沿って期限までに課題をこなす ・先生が作成されたYouTubeなどをみる ・授業は無 |
生活指導 |
・Googlemeetsでの朝礼 |
生徒・家庭へのフォロー |
・子供の様子を答えるアンケートが親宛にきた ・子供にはオンライン面談があった ・毎日のスケジュールをオンラインで提出すると先生からのメッセージがあり、いつも優しいお声がけをしてくだっさっていた。 |
新たに導入されたもの |
・数学の分からない問題がありメールで問い合わせたら、素早く電話対応をして下さった。 ・3月配布予定だったiPadの配布が6月上旬と大幅に遅れたが、iPadをすでに導入されていた学年もやっていることはそれほど変わらなかったようだ |
学校の変化 |
・今まで以上に一人一人に目をかけてくれているようだ |