直前期の算数の取り組みについてお伺いします。
中学受験に関する記事を読んでいると、「算数は定着に時間がかかるので、直前期に取り組んでも間に合わない」という意見を見かけます。
個別の事情にもよるとは思いますが、算数の苦手単元の補強は、具体的にいつ頃までなら意味があると考えればよいでしょうか。
ここでいう補強は、過去問や模試で明らかになった苦手分野について、予習シリーズなどに戻って復習や類題演習することだと考えています。
また、仮に補強を区切った場合、そこからはどのような学習を進めればよいでしょうか。
我が家の子どもの苦手分野は、「規則性」「場合の数」「速さと比」です。
たとえば規則性では、全部書き出してしまい、時間がかかってしまっているときがあります。
ご助言をいただけますと幸いです。
10月27日に「6年生の保護者」の皆様から事前と当日に頂きました質問に、
安浪・富田・金子がお答えしました。
本日はその3をお届けします。
8個目の質問の答えは、有料会員でない皆様にもご覧いただけます。
〇6個目 添削後の過去問の取り扱いと理科の学習について
いつも親身なアドバイスありがとうございます。
下記についてご相談させてください。
①添削後の過去問の取り扱いについて
添削が終わった過去問について解説を渡し、直しを行っています。
算数は取るべき問題、解説を読んで理解できた問題について解き直しを行い、国語の漢字・語彙は間違いノートに書き留めているのですが、理社は解き直しを行ったほうがよいのでしょうか。
②理科の学習について
毎度のようにご相談させていただいている理科について、現在も暗中模索中です。
本人も「理科無理」といい、まもなく11月というのに後ろ向きな状況です。
理科の過去問については、熱望校の海城にはまだ取り組んだことがなく、私が過去問分析で目を通しましたが、今の息子では歯が立たないように思い、これ以上苦手意識を強め、やる気を失わせてしまうことを恐れ、まだ取り組ませていない状況です。
第二志望の本郷についても、今月初めに取り組んだ際、途中でわからなくなり、投げ出してしまいました。
その際、面談担当でもある理科の先生に見ていただき、今出来てほしい問題にマークをしてもらい、「2月1日に取れるようになっていればいいから」とお言葉をいただき、今やるべき学習としてはとにかくSSの内容についていくことというアドバイスでした。
第三志望以下の巣鴨・世田谷・高輪については、受験者平均点程度は取れているため、もう一段階難易度の上がる問題への対応が課題になっているように感じています。
現在は、SSと土特の課題に何とか取り組み、わからないところは質問教室に行けば理解できるものの、このペースで間に合うのだろうかという不安があり、理科が大きく足を引っ張ることになるのではないかと危惧しております。
基礎の抜け漏れもあるのではないかと考え、現在はSSのカリキュラムに合わせて「四科のまとめ」と「塾技」の問題にも取り組んでいます。
また、6年生になってからのテストで正答率が高いにもかかわらず間違えている問題を集め、苦手単元を優先的に学習できるよう取り組んでいます。
コアプラスも毎日取り組んでおり、5年生の頃から何周したかわからないほど繰り返していますが、今では作業のようになってしまっている面もあり、必ずしもすべてが定着しているわけではありません。
限られた時間の中で何を優先し、どのような学習を進めていくべきなのか、アドバイスをいただけますと有難いです。
〇7個目 同志社中学校の過去問の結果と、今後の国語対策について
浜学園に通う小学6年生の息子は、同志社中学校を第一志望としており、過去問演習を始めました。
今後の対策についてご相談させてください。
【過去問の結果】
算数は2024年度が17問中13問正解、2019年度が15問中11問正解でした。
2024年度は英俊社の推定配点で約60点/80点と試算しています(公式配点ではないため目安です)。
一方、国語は2024年度が32問中17問正解でした。間違えた15問のうち、親から見ると正解できていてほしかったミスが5問ほどあり、抜き出し問題の誤字や、本文に書かれている根拠の見落としがありました。
本人に聞くと、本文の内容は理解できているものの、設問に答える段階でつまずいているようです。
選択肢を2つまで絞っても最後の判断に迷い、本文の根拠を何度も探し直すため、時間内に解き切れませんでした。
解説を読むと納得できる問題もあります。
【ご相談したいこと】
① 国語の得点を伸ばすため、今の時期に優先すべき学習は何でしょうか。
② 根拠の見落としや選択肢の判断ミスを減らすには、どのような解き直し・トレーニングが効果的でしょうか。
③ 時間不足を改善するには、読む速さと設問の解き方のどちらを優先すべきでしょうか。
④ 入試までの残り期間、過去問演習と浜学園の通常授業・宿題をどのように組み合わせるべきでしょうか。
本人の第一志望への思いが強い分、親としても焦りを感じますが、今の課題を正確に把握し、優先順位をつけて取り組ませたいと考えています。
先生のご意見を伺えましたら幸いです。
〇8個目 直前期の算数への取り組み方について
直前期の算数の取り組みについてお伺いします。
中学受験に関する記事を読んでいると、「算数は定着に時間がかかるので、直前期に取り組んでも間に合わない」という意見を見かけます。
個別の事情にもよるとは思いますが、算数の苦手単元の補強は、具体的にいつ頃までなら意味があると考えればよいでしょうか。
ここでいう補強は、過去問や模試で明らかになった苦手分野について、予習シリーズなどに戻って復習や類題演習することだと考えています。
また、仮に補強を区切った場合、そこからはどのような学習を進めればよいでしょうか。
我が家の子どもの苦手分野は、「規則性」「場合の数」「速さと比」です。
たとえば規則性では、全部書き出してしまい、時間がかかってしまっているときがあります。
ご助言をいただけますと幸いです。
以下、有料会員様向けの全編動画です。