6年生相談会「平常授業の理科」

10月22日に「6年生の保護者」の皆様から事前と当日に頂きました質問に、
安浪・富田・金子がお答えしました。
本日はその3をお届けします。

8個目の質問の答えは、有料会員でない皆様にもご覧いただけます。

〇７個目　過去問の取り組みについて

過去問をやり込むことが大事と聞きますが、具体的にはどの状態がやり込んでいるといえるでしょうか。
塾のスケジュールの通り週1で1回分を解き、直して提出しています。
しばらく預けていることもあり、改めて間違えた問題を解き直しなどはしていませんが、近日中に取り組んだ方が良いのでしょうか。
1日午前受験予定の農大一中の問題もまだ過去問は触れておらず、週1ペースだと併願校もあるので、第一志望の回数を充分にこなすスケジュールではない気がして不安になっています。
スケジュール以外の過去問をもう少し解きたい場合は空いた時間で自分で解いていくことになるのでしょうか。

国語の記述問題で自分で考える文章が、子どもが書いたものを大人が読むと日本語として、おかしい点がある時があります。
記述などで日本語がおかしくなっている時は、その都度注意していくしかないでしょうか。
正月特訓(5日間)を迷っていますが、メリットやデメリットはありますでしょうか。

〇８個目　平常授業の理科をどこまで省くか

後期になり理科の平常授業の内容が遺伝子の話など難しいものが多く時間がかかるため基礎の基礎だけにしていたところ、先日のマンスリーで理科だけとんでもなく低い点数、偏差値になりクラス落ちしてしまいました。
サピックスオープンや学校別の模試では理科は50前半ぐらいの偏差値なのですが、マンスリーで平均点ぐらいは取れるようにもう少し平常の理科の内容にきちんと時間を割いたほうがよいでしょうか？

以下、有料会員様向けの全編動画です。